遂に最終巻を迎えたシャーマンキング
思えばシャーマンキングとはとても長いお付き合いでした
初めてシャーマンキングに出会ったのは小学校の夏休みでした
その頃は確か封神演技にもはまってました
とっても面白くて、ハマってしまい少ないお小遣いで少しずつ近所の本屋さんで買ってました
小学生だったもので、はまるととってもディープでした。ディープといっても今のようにお金で関連グッツを買い
まくるというのとは違い、「将来の夢はシャーマン!!!」という人生の目標にしていまうというディープさでした
だって小学生・・・・・・・それが小学生
リアルに自分の持ち霊を探した思い出
近所の本屋さんは品揃えが悪く、親に頼んで隣町の本屋さんで買って来てもらったこともありました
その頃はまだ隣町にもあまり行くこともできない歳でした
そんな小学生のころ、私がまだとてもキラキラ輝いていたあの日々に、傍にいてくれた葉君の長い長い旅がよ
うやく幕をおろしました。
小学生の頃は封神演技とシャーマンキングにめっちゃはまってました。
封神はもうだいぶ前に終わってしまい、遂にシャーマンキングも終わってしまいました・・・
なんだか小学生時代が懐かしい
私にとって本当にとてもたくさんの思い出がある作品です。
武井先生お疲れ様でした そしてシャーマンキングの物語をありがとうございました!!!
以下ちょっとだけ感想(ネタばれは少なめ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とってもボリューミいな内容でした。
あっと一巻で終わるのか心配でしたが、全然大丈夫でした
ああ 少年漫画ってこうゆうのだよな!!!と思わせてくれるような熱い思いと根性を葉君とその仲間が見せて
くれました
そして最後はとっても納得いく終わり方で、なんだか心が痺れました。愛ってすごいな
最近ではやたらインパクト与えさせようとしたりして「ウソだろ!!ありえない!やりすぎ」と思う展開を最終回で
出してくるマンガやアニメが多い中、やっぱり王道な最終回でした
でも王道な終わり方でここまで心を熱くさせられたのは、やっぱり武井先生のすごさだなーと思いました
読み終わって初めの一言は「やっぱりシャーマンは大好きだ!」でした
最後に
「武井先生感動のラストを本当にありがとうございました」

PR
- 2009/04/18(土) 21:26:52|
- 漫画|
-
トラックバック: |
-
コメント:0